武蔵村山市(むさしむらやまし)は東京都の多摩地区北部にある市。武蔵野台地の西に位置し、狭山丘陵を挟んで埼玉県と接している。
武蔵七党のひとつ村山党の根拠地であった。
地勢
市北部を狭山丘陵が西から東へ続いている。丘陵の南側は武蔵野台地の西の外れにあたり平坦な土地が広がっている。荒川水系と多摩川水系の境に当たる。市内を流れる空堀川は東流し、東村山市内で北東に向きを変えて新河岸川に注ぎ、さらには荒川に流れ込む。一方、残堀川は、昭島市、立川市を経て立日橋下流で多摩川に合流している。
交通
東京26市で唯一鉄道路線のない市でもある。
新青梅街道上に計画されている多摩都市モノレール(現在は東大和市の上北台まで開通)は、国土交通省交通政策審議会答申で「2015年度までに着工することが適当な路線」と位置づけられている。この実現が武蔵村山市政の悲願となっているが、多摩都市モノレールの経営状況も厳しく、具体的な計画はない。なお、武蔵村山駅の用地は確保している。
また国道も通っていない。しかし東西方向には青梅街道・新青梅街道(東京都道5号)が通り、南北には立川市から所沢市に至る主要地方道である東京都道55号所沢武蔵村山立川線が通るなど道路交通の要である。
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